ニュースだよっ!
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20181118
なんと 調子に乗ってしまい
チョロQ学園 第20回 改造コンテスト
モデリング部門にエントリーしました。
チョロQのバスを収集していて
そういえば
ロンドンバスのチョロQって見たことないなぁ・・・
発売していないのかな・・・
手紙を書いて懇願しようかな・・・
そうだっ!
作ってしまえっ!
どうせ作るなら 大好きなAECルートマスターに決定っ!
まずはベースのバス選びです。
「黒部ダム」に決定!
うーん 少々もったいないような・・・
左の車体「102」を2階。
右の車体「111」を1階。
に決定!
分解です。
なるほど こうなっているのか!
1階の左前を作成。
2階を車高を縮めます。
VWの改造でよく見る
チョップドトップですね。
2階の窓が必要なので
削ってしまわないように
慎重に・・・慎重に・・・
1階の天井も切って
車高を縮めます。
1階と2階は
こんな感じです。
重ねてみました。
なぜか
ウルトラマンっぽいです。
1階の左前のボンネットを
盛りパテで作成です。
全体に窓が多い感じなので
上部の小窓を パテ埋めしました。
右後ろの昇降口の作成です。
パテ埋めします。
屋根の凹凸を平らに削りました。
その屋根に バーコードをつけます。
2階の窓は本物っぽく
1番前と1番後ろは丸くしました。
2段の窓と1段の窓なども
本物に近づけました。
1階の2段まどは
残念ながら 作りません。
バランスの関係でパテ埋めです。
後方の窓はパテで作成です。
雰囲気を重視です。
昇降口は下を厚めにパテ埋めして
剛性を強化します。
実は右後ろの角を削ったのと
パテの僅かなヒケ(縮み)とあいまって
車体に捩れが発生したためです。
実際には ありえない形ですが
雰囲気重視です?!
赤色スプレーで 着色です。
写真では判りにくいのですが
凸凹が気に入りません。
やわらかいパテを塗ります。
そして削り出しです。
1階と2階を
この段階でくっ付けてしまおう!
このパテは 盛りパテです。
削り出しです。
そして
穴埋めパテです。
5回くらい繰り返しました。
次にサーフェイサーを吹きます。
微粒子で
穴埋めパテの隙間を埋めてくれます。
そして またまた
削り出しです。
そしてまた
サーフェイサーを吹きます。
そうだ
前面にライトをつけましょう!
革細工の丸抜きのカスが
丁度良い大きさです。
それを見つけるのに3日かかりました。
グリルを彫ります。
ライトとグリルはロンドンバスの顔ですので
バランスと雰囲気重視です。
そしてまた
サーフェイサーを吹きます。
赤色の発色を良くするため
ピンク色のサーフェイサーを吹きましたが
ピンク色も良いかな!
なんて思い始めましたが
ここでお別れ
目的の赤色です。
タイヤ装着です。
左側方。
左後方。
右後方。
黒部ダムの「111」は そのまま。
右側方。
右前方。
真正面。
なおすけ研究所のラベルを貼りました。
30mm×6mmの大きさです。
はい! 完成!
んっ!
いやいや
なにか 物足りないような・・・
白い線を入れましょう。
お!
なんか 雰囲気がでてきました。
グリルも シルバー色をつけましょう。
前照灯は ネイル用のジュエリーストーン
ブラックダイヤモンドをつけました。
そーいえば 大昔の超合金マジンガーZの
運転席の前照灯がこんなようなガラス玉が
入っていました。
最後になんと
タイヤホイールを盛りパテで作って
赤色にしました。
ん!
タイヤが ボロボロだぞ!
大変だー!
タイヤのゴムを 他車から流用というか
交換して ピッカピカです。
もちろん強制的に交換した車は
ボロボロタイヤになってしまいました。
兎にも角にも
乗降口に棒をつけました。
はいっ完成!
横顔です。
最後の3枚を
チョロQ学園にエントリーしました。
すみやさんから
コメントをいただきました。
とても励みになります。
よかった よかった。