チョロQバス

 

最近 チョロQバスが気になりまして

並べてみました。

まずは 

「帝産バス」のボンネットタイプです。

 

2003年発売。

いすゞBX341?。

 

「コインコレクション・フェアー」

2001年開催記念のボンネットバスです。

ボンネットに 鳩5銭錫貨が描かれています。

 

2001年発売。

 

 

 

 

 

 

「東海自動車」のボンネットタイプです。 

側面に英字筆記体で

「Tokai Bus Co.Ltd」と書いてあります。

 実車のとおりなら いすゞBXD30?。

横長グリルも実車そっくりそのままっ。

 

後ろの箱にも1台入っています。

 

2001年発売。

 

 

「東海バス」の路線タイプです。

なんと こちらの方がレアもの

 

やっとこさ見つけました。

 

ふ~っ!

 

 

「箱根登山鉄道」のボンネットタイプです。

 

箱の写真の実車のとおりなら

 

いすゞBX341?。

 

2002年発売。

 

 

 

 

「箱根登山バス」の路線タイプです。

 

このタイプは路線バスとして売っていますが

乗降口が前側に1か所しかありません。

 

箱は手作りしました。

 

2000年発売。

続きまして同じ神奈川県で

箱根登山とよく似た柄ですが

これは「横浜市営バス」です。

系統の番号・行先・乗降口が前後・経由地

などなど細かい仕上がりです。

 

「思い出のバスセレクション」です。

 

箱は手作りしました。

2009年発売。

 

 

前出の 横浜市営バスと同じ

「思い出のバスセレクション」です。

「近畿日本鉄道」です。

大阪ですね。

方向幕が「国鉄八尾駅」ですので

関西本線です。

近くには八尾空港などもあります。

 

箱は手作りしました。

2009年発売。

 

 

 

 

 

「思い出のバスセレクション」です。

 

「阿部野橋」行きです。

最近 あべのハルカスができました。

道を挟んで北側に

JR「天王寺」駅があります。

天王寺といえばご先祖様の保科正貞候が

大坂夏の陣で武功を挙げたところです。

 

箱は手作りしました。 

2009年発売。

 

 

 

 

徳栄商事様 第1弾「都バス」。

白&ブルー色です。

 

P-Z552(巣鴨)

【練馬22 か ・720】は実在した車両で、

BU05いすゞ(川重)製。

1986年(昭和61年1月)に除籍になっています。

ちなみに連続登録車両 練馬22か716~723のうち いすゞ(川重)の同型は

練馬22か720(P-Z552)~723(P-Z555)の4台です。

 

方向幕シールは「水59巣鴨駅」と「茶51駒込駅」が同封されてます。

 

・「水59系統」は、

1968年(昭和43年)の都電廃止に伴い代替バス「浜59系統」となりました。

当初は、巣鴨-浜松町間を走っていましたが1974年(昭和49年)に

巣鴨-一橋間に短縮され「水59系統」になりました。

2000年(平成12年)に廃止されてしまいました。

 

 

・「茶51系統」も

1971年(昭和46年)に都電廃止に伴い代替バス「519系統」となりました。

その後、区間も延長され「東51」系統となるものの、

1977年(昭和52年)に「茶51 甲系統」駒込駅-東京駅間と

「茶51 乙系統」王子-御茶ノ水駅間に分かれました。

 

方向幕シールは駒込駅なので「甲系統」かな?

この路線も「地下鉄南北線」「大江戸線」開業に伴い、廃止になりました。

 

 

2002年発売。 

 

徳栄商事様 第2弾「都バス」。

イエロー&レッドです。

箱の裏面に ボディーカラーの協力

日本ペイント と書いてあります。

 

凄すぎです。超本格派です。

方向幕シールが

「池67」池袋駅東口

と大塚車庫行が同封されています。

「練馬22か2952」は実在車両です。

 

いすゞ(川重)の車両で型式K-CLM470 

昭和56.7から走りはじめて平成2年3月からは臨海車庫へ転出してますね。

 

2002年発売。

 

続いても徳栄商事様 第4弾「都バス」。

クリームマルーン色です。

車体番号・ナンバープレートや

バンパー・ウィンカー塗装など

細部まで実車を再現しています。

行先のシール付き。

実車のサンプル色をもとに

塗装したそうですよ。

 

「品川2う・294」は実在の車両です。

 

2003年発売。

 

徳栄商事様 第6弾「都バス」ボンネット型。

 

ワイパーも銀色に塗装しています。

とにかく細かい。

もはやチョロQとして

走らせることができません。

 

2004年発売。

 

 

 

都バスの初代?

方向幕は【都01 六本木・渋谷駅】

 

「新橋駅」を出ますと

→虎ノ門→溜池→六本木→青中前→

「渋谷駅」着です。

六本木通りをメインに走ります。

 

1980年代発売。

 

 

都バスの2代目?

「20周年記念リニューアル復刻版」です。

方向幕は「日本橋」。

オリジナル車体(当時のもの)は

なかなか見つからず、

発見したとしても値段が高く手が出ません。

 

復刻版は1999年発売。

(オリジナルは1988年発売)

 

 

都バスの3代目?

「チョロQ 46NEW路線バス」

方向幕は【都01 六本木・渋谷駅】

 

フロントガラスの乗降口付近の

斜めカットが無くなり真っすぐです。

天井のカチューシャが無くなりました。

側面出口も付きました。

 

2001年発売。

 

 

都バスの4代目?

「チョロQ 46ノンステップバス」

方向幕は【渋谷66 代田橋・渋谷駅】

中央線の「阿佐ヶ谷駅」発で

青梅街道→高円寺陸橋→環七→代田橋

→甲州街道→初台→山手通り

→富ヶ谷→「渋谷駅」着です。

 

 2003年発売。

 

 

京王電鉄バス。

2002年8月1日にバス事業が

京王電鉄バス㈱になりました。

 

「宿51 渋谷駅」行きです。

新宿駅西口の京王百貨店を出まして

明治神宮の西側を通り、NHK楽屋入口を通って渋谷駅に行く路線です。

 

ナンバーは「・・26」です。

毎月26日発売だからですね。

2002年発売。

 

 

都バス「東京駅」行きです。

 

トミカとチョロQの3周年記念。

いすゞBX352。

 

 

2006年発売。

 

7-11限定の

「Always続・三丁目の夕日

ノスタルジックセレクション」

映画のオリジナルデザインみたいです。

方向幕は「経堂駅」ですね。

いすゞBX系かな?

 

2007年発売。

 

 

「日立電鉄バス」創立3周年記念。

2台入ってます。

 

1999年に

日立中央バスと電鉄オーシャンバスが合併して「日立電鉄バス㈱」ができました。

 

 

 

 

1台はボンネット型です。

 

日立製作所の傘下の「日立電鉄」時代の

ボンネットバスと思われます。

 

2001年発売。

 

 

 

 

奈良交通の

ボンネットバス3台セットです。

3台ともペイントや車両が違い

こだわりが感じられます。

 

2001年発売。

 

 

 

まずは向かって左。

屋根に模様が描いてあります。

 

続いて中央のバス。

窓枠辺りがクリーム色です。

 

向かって右。

中央のバスと似ていますが

鹿の絵が描いてあります。

奈良交通の文字が後方に書いてあります。

ボンネットの高さが違います。

 

名古屋市消防局

救急自動車―旧型ー

 

そういえば昔

ボンネット型の救急車を見ました。

私の見たのはバスではなく

バンタイプでした。

回転灯がイカしてます。

アイボリー色が気に入ってます。

 

「南海 堺シャトル」

 

南海本線堺駅から高野線堺東駅を

走るバス。

 

2002年発売。

 

 

 

 

 

南蛮行列をイメージしたデザインです。

 

最近2018年3月1日から

新デザインのバスが運行されました。

そのバスも 絵柄は南蛮行列で金色です。

ちなみに運賃は大人220円小児110円。

 

 

 

 

象に乗ったり。

 

馬に乗ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

フランシスコザビエル が堺上陸

というと

 

日本での宣教のお願いに

足利義輝将軍に手ぶらで会いに行って

門前払いされたときの行列かな?

 

 

 

 

 

 

こちらはぬいぐるみで有名な

シュタイフのバスです。

「ボタンinイヤー」という方向幕です。

ぬいぐるみの耳のタグのことですね。

限定品はタグが白色。

とかいうやつですね。

これは後方です。

ナンバーの場所にシュタイフの銘があります。

それにしてもジグソーパズルの

テディーベア―がかわいいですね。

 

 

 ガラッと変わりまして

「国土計画のアイスホッケーチーム」です。

チアリーダーが綺麗な人ばかりでした。

 

今では会社自体が消えてしまいましたね。

 

2001年発売。

 

「全日空スカイホリデー」

ピーナッツ50周年とのコラボです。

2000-2001の北海道SKIです。

 

確か2000年は前年からノストラダムスの大予言で天変地異が騒がれていたころですね。

2000年発売。

同じ車体の右側面です。

スヌーピーが左側面より大きいです。

 

箱の後ろ側にスヌーピーが黄色い板をもって笑顔で描かれています。

 

2001年と2002年も販売されました。

 

 

 

青森県の

「古牧観光しゃとるバス」です。

 

昭和48年に掘り当てた古牧温泉でしたが

2004年(平成16年)に破綻してしまいました。

2005年からは星野リゾートの経営となり

宿泊者無料バスとして

このカラーのバスが走っているようです。

2002年発売。

 

静岡鉄道の「駿府浪漫バス」。

その中の「家康公」号です。

 

実車では緑色の「竹千代くん」号。

赤色の「葵小町」号が運行しています。

マイクロバスの

三菱ローザを改造したものらしいですね。

 

2002年発売。

 

 

 

 

続きまして静岡県東部を走る

「伊豆箱根鉄道」です。

箱に「乗合バス」と書いています。

 

2001年発売。

 

 

 

 

 

3台所有していますので

並べてみました。

営業所っぽいです。

 

残り5997台ですね。

 

 

 

 

 

 

伊豆箱根鉄道の観光バス。

 

西武ライオンズのデザインです。

屋根に「IZUHAKONE」と書いてあります。

 

小学校のころライオンズの

デニム生地の筆箱を使っていたのを

思い出しました。

2001年発売。

 

山梨県と静岡県東部を走る富士急行バス。

 

75周年記念の2台セットの1台。

 

種類が豊富なため

特集をしていますので

 

富士急行バスはそちらを見てください。

 

じゃんっ!

泣く子も黙る「ねずみ~遊園地」です。

 

「ディズニーリゾートクルーザー」

略して「リゾクル」。

 後輪がボディーの内側に入っています。

 

1ドアの旧型の自家用車両が

デザインされています。

ナンバープレートが白いです。

 

実車では白ナンバーと緑ナンバーがありましたが、現在は緑ナンバーになりました。

 

 

 

奥に写っているのは

ニカド電池N-50AAAが手に入らないため

休眠中のラジコンです。