電車ブレーキ型のペットボトル開け器

電車ブレーキを模したキャップオープナーです。

そもそもは 電車のブレーキが欲しくて探していたところ・・・

 

ブレーキ型キャップオープナーの存在を知り

欲しくなってしまいました。

しかし結構なお値段のため・・・

そうだっ!

自作してしまおう!

と思ってしまいましたとさ。

 

 

まずは 木を用意します。

 

 

蓋のサイズに掘ってみます。

丸みをつけて。

グリップ部分と金属部分

の段差を切ります。

 

「金属部分」とは

向かって左側のことで、

真鍮っぽく仕上げようと思っています。

 

「グリップ部分」とは

向かって右側のことで

樽型に仕上げようと思います。

 

 

 

 

「グリップ部分」を丸くしていきます。

某お茶メーカーの

キャップオープナーが手に入りました。

 

 

 

早速ですが

 

程よく切断です。

カポっとハマりました。

 

よーく見ると

隙間とか凹凸が見えますので

パテ埋めします。

「グリップ部分」に着色しない様に

マスキングをします。

 

 

設計変更します。

木を添えて「金属部分」の

形を少々変更です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えいっ

 

金色スプレー!

横から見ると

こんな感じです。

 

ほ~ら ほ~ら

だんだん 真鍮に見えてくる~

「グリップ部分」に茶色のニスです。

 

 

 

3回重ね塗りしました。

はいっ!

完成です。

 

樽型グリップになっていますので

とても握りやすいです。

 

 

 

 

 

 

「戸閉め確認」「戸閉め よし」「信号 青」「ブレーキ解除っ!」 「プシュ~」

 

「出発進行っ!」 「場内注意20」 「ノッチ確認」「ノッチ制限なし」